2012年05月24日

雨漏り診断

皆さんこんばんは。村越です。
今日は屋根外壁診断員としての登場です。

先日掛川市内とあるお宅で屋根外壁診断を行ったのですが、
そのお宅で雨漏りの形跡が発見されましたので、改めて雨漏り診断も行いました。

30.jpg
写真中央に見える水シミは放水実験を行った結果は流れ出てきた水です。
放水実験とは雨漏りの原因として怪しいと思われる箇所に順次水を流し、
原因箇所を特定する作業のことで、場所によってその後の対策は違ってきます。


外壁の隙間が原因の場合もあれば
31.JPG
ベランダの笠木からという場合もあり多種多様。
「建物を水から守る」ことが如何に大事かと感じた日でした。

これから梅雨に入っていきますが、
良い状態の外壁で梅雨を迎えたいですね。
posted by kakegawa at 22:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

こんな場所からも出るのです

火曜日 清水です。

宜しくお願いします。

IMG_7006.JPG

耐震診断のほかにも調査依頼を受けます。

見慣れない場所です。

実はこんな場所の依頼でした。

IMG_7005.JPG


地元で有名な鉄道会社さんの展示場の調査依頼でした。


そとに出ると
IMG_7004.JPG

こんな機関車もあるのです。


機関車が走り出す前の時代から弊社は調査を行なっています。

調査の対象は こ れ 建築は奥が深いといつも思いますが

シロアリも奥が深いです。

まだ解明できていない事も多くあります。

IMG_7008.JPG

弊社は鉄道の枕木がすぐに白い虫によって傷んでしまう

なぜだろう?

昔は

電柱も・・・橋も・・・建物も みんな木でした。

その木を食べてしまう白い虫

この研究からスタートしました。

この虫は耐震性にも大きな影響をもたらします。

大地震に耐える建物は健全な状態でなくてはいけません。

過去の大きな地震の際には蟻害の影響で倒壊した建物が多くあったのです。

当然 耐震診断の評点にも大きく反映するんです。


ハネアリがでたお宅は要注意です。


お気軽にご相談下さい。
posted by kakegawa at 20:52| Comment(0) | 住宅メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

知恵をつかって

こんばんは、安間です。

よろしくお願いします。

前回、床下で自分が使用している道具の書かせていただいておりますが、今回も床下シリーズでこの人通口を通りぬける時のことをお話します。↓↓↓↓↓↓

IMG_0724.jpg

ここを通り抜けるときはいつも頭を使います。

このぐらいの大きさでしたら自分としては問題無く(人によって体格差があるので…)通りぬけることができますが、もっと狭い口もありますのでその場合は知恵をつかって通るようにしています。

ただ勢い良く通り抜けようとしてもはまってしまったり、身体のどこかをぶつけて怪我をしてしまうことにもなります。

また通り抜けた後の展開も考えていかなくてはなりません。

人通口が狭いときは床下も高くない場所が多いので、たとえ通り抜けることができたも、身動きがとれなくなってしまう恐れもあります。

常に慎重に通り抜けなくてはなりません。

このように床下点検では心技体+知恵となるものが必要になってくるのです。

もし皆さんもご家庭の床下がどうなっているか気になる方がいましたら、やはりこれは私たち専門家でないととても入れるような場所ではないので、是非おまかせください!!
posted by kakegawa at 19:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月17日

要注意ですよ

皆さんこんばんは。メンテナンス診断士の村越です。

まだまだ相変わらず羽アリが飛んでいます。
先日、調査したお宅は「毎年羽アリをよく見る」と言っていました。
身近に感じすぎて危機感を感じなくなってしまったのかもしれませんし、
そもそもシロアリ羽アリだと思っていないことが考えられます。

IMG_0401-def72.jpg
わかりやすいシロアリ羽アリの特徴は
・すぐに羽を落とすこと。
・体に黒アリのようなクビレがないこと等です。

羽を落とした後は羽アリと気付かないかもしれませんが
見かけた場所の近くには羽が落ちている可能性が高いですので
怪しいと思ったら点検を受けてみてください。
手遅れにならないうちに、きちんと手入れをしていきましょう。
posted by kakegawa at 20:47| Comment(0) | 住宅メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

1階建てでも2階建てとして診る

火曜日 清水です。

宜しくお願いします。

暑くなってきましたね。小屋裏(2階の天井裏)の温度も急上昇中です。

さて今日は先週に引き続き「重み」から考える耐震性 第2弾です。

こちらの建物登記上は1階建てです。
ブログ.jpg

しかし、建物左側の部分は屋根が高いですよね。

天井裏に上ってみると・・・
ぶろぐ2.JPG

やっぱり高いんです。完全に2階の部屋が出来る高さでした。

筋交いまで入っています。

将来的に2階に部屋を作る予定で建てたとのことでした。


更に黄色の矢印の部分には太陽光パネルが乗っています。

重量がズッシリとかかっています。


結論からお伝えしますと

今回の診断「2階建て」で評価しました。

理由は先週お伝えした「重み」を基準に考えるからです。


こういった「1階建て」でも耐震診断上は

「2階建て」 として評価すべき建物は沢山あります。


特に我がまち 掛川は田舎で多いんです


もし、こういった建物にお住まいの方

「うちは平屋だから大丈夫」というのは心配です。

更に南側が「大きな窓」や「障子」ばかりで壁が少ない・・・

こんなお宅は ぜひ耐震診断を受けて下さい。


地震防災の第一歩は 「耐震診断」 から。

防災グッズ や 家具固定は 建物の強度が担保されてから。


「想定 南海トラフ地震」のマグニチュード9.1に備えていきましょう。







タグ:耐震
posted by kakegawa at 20:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

最高のパフォーマンスを!

昨日に引き続き安間です。よろしくお願いいたします。

昨日はベストコンディションについてのお話しでしたが、そのベストなコンディションから最高のパフォーマンスをいかにしていくか!?

ということで、次は自分と一緒に床下へ入り点検を共にする小道具たちの紹介です。

IMG_0341.jpg

これらは他のメンバーも同じようなものを持っていますが、ここにははっきりと個性が出ます。

特に自分が使っていて重宝しているのが、肘あてとヘッドライトです。

まず肘あてですが、これはスポーツ用品店で売っているものです。

床下で旋廻や前進する場合、主に自分は肘で体を操ります。

なのでこの肘あてがないと負荷が掛かり機敏には動けません。

そしてヘッドライトです。

もちろんもう一つのライトも常時使用していますが、両手を使いたい時や狭い場所を平泳ぎのようにして通り抜けるときに存在感を発揮します。

床下はとても暗いので明るいほうが気持ちも落ち着きます。

このようにいつも床下では試行錯誤です。

道具の使い方も工夫をこらし改善を進めていき、更なるパフォーマンス向上を目指します。

そして多くの方から信頼されるよう日々全力で頑張ります!!

posted by kakegawa at 21:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月11日

点検は常にベストコンディション!

安間です。 よろしくお願いします。

最近は羽アリの時期で忙しくなり体も疲労が溜まりやすくなっていますが、常にベストコンディションで臨むよう心掛けています。

その体調の守護神とも言えるがこのマスク!!

IMG_0283.jpg

初めてつけたときは逆に息ができなくて溺れたようになってしまいました(恥)

色々つける位置をかえてみたところ、自分にとってこのマスク、ベストポジションがあるのです。

少しでも位置がずれるととても呼吸が難しくなり、運動量や機敏さに欠けてしまいます。

健康な住まいにしていくための点検で自分がベストな状態でいないと意味がありません。

なので皆様の大切な御家を守るため、このマスクをつけるところから慎重に行い、持ち前の運動量とガッツで明日からの点検も全力で床下動きまわります!

posted by kakegawa at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

かまち

皆さんこんばんは。村越です。

羽アリが飛び出すようになってしばらく経ちますが、終息する気配はあまり見られません。
羽アリが出ているから見に来て欲しい!」という連絡を多く受けています。

先日見てきたお宅では玄関の框(かまち)からシロアリの被害が確認されました。
24.jpg
中央に見える横長の穴のようなもの。これがシロアリが食害した跡です。
上に柱が立っているわけでもありませんし、そう強度に関わる部分でもありませんが
人目につく玄関ですので、きちんと良い状態でありたいところ。

リフォームで比較的簡単に直せるところもありますが、
建物の負荷を受けていて、簡単に直せないところもあります。
いつまでもキレイで強い状態を維持する為にはシロアリ含め、定期的なメンテナンスが必要です。

posted by kakegawa at 19:59| Comment(0) | 住宅メンテナンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月09日

スカスカ

皆さんおはようございます。
このところ床下のシロアリ点検で大忙しの村越です。

今の季節は一年中でシロアリの発見機会が最も多い時期といえます。
もともと冬眠はしないのでいつでも活動はしているのですが、
羽アリとなって群飛をし、皆さんが目にしやすいのがその理由です。

さて、先日点検したお宅で玄関の木枠に大きくシロアリ被害を受けたお宅がありました。
22.jpg

発見のきっかけはやはり羽アリ
それから「何かおかしいな?」と思って玄関の木枠を叩いてみたら
写真のようになっていたということでした。
薬剤処理で収めることはできますが、被害箇所の補修まで必要になってしまいました。

きちんと専門家の定期的な検査を受けて、シロアリ被害の発生を未然に防ぐことが
建物を長持ちさせていく上でとても大事だと感じます。
もし点検をしばらく受けていないという方があれば、気軽にご相談ください。
posted by kakegawa at 04:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

重量はかかっているが壁が無い部分

火曜日 清水です。

宜しくお願い致します。

今日は、耐震診断で判断する「重量」と「面積」について説明します。

この2枚の写真を見てください。
ブログ.JPG

ブログ (1).JPG

実際の建物(部屋)は引っ込んだところにありますが

屋根は大きく出ています。

重みは独立している柱で受け止めています。

しかし、こういった部分は地震には弱いのです。

屋根の重みである縦荷重(鉛直荷重)は支えられても、横に揺れる力(水平入力)には

踏ん張りがききません。

こういった場合、耐震診断上は屋根のある部分まで部屋としてみます。

ですから建築面積と変わってきます。

2階のベランダがこういった構造になっているお宅も結構あります。

一昔前までは申請さえ通ればという形で

地震力についての強度までは考えていない建物が多くあります。

柱が沢山あれば地震に強いという事は間違いです。

ご自宅を一度チェックしてみてください。


ご心配な方は是非耐震診断を受けて下さい。参考はこちら


【余談】

お休みに家族でキャンプにいきました。

天気予報の正確さに改めて驚きましたし

予報する方々へ尊敬の念を持ちました。

天気予報では最終日の5月6日 「午後から雨または雷雨、雹も所により・・」

という予報でした。

その情報からテントなどを通常より早く撤収。

ですが心の中では「こんな良い天気で降らないだろうな〜雨。」

と天気予報に対して半信半疑でした。

早めのに帰宅という選択をして「さあ帰ろう」と車を走らせた途端・・・

急に雲行きが怪しくなり。

ボコボコボコ。

 「危ない。」「ガラスが割れる。」「まずいまずい。」

人生経験で最大級 恐怖すら感じる大きな「雹」に遭遇したのです。

もし、外にいたら・・・ ぞっとしました。

信じた事で守れたのです。


新被害想定や地震予知情報も同様ですし

私達の業務 「診断結果」、「補強工事」も同じです。

情報を「信じる」これが大事ですね。

仮に外れても腹立てず、「外れて良かった。」と思える思考。

半信半疑では無く、プロを信じて準備する。

重要だと感じました。


本当の地震防災は「耐震診断」からです。

防災グッズは後でいいのです。

改めてご自宅の耐震診断お勧めします。
posted by kakegawa at 21:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする